伝え合いタイムで演技研修?
12月17日(水)
先週に引き続き「伝え合いタイム」安部先生の指導で、2・3学級合同で行われた。前回の復習として、友だちに貸した本が汚れて返っていたときに、その友だちにどのような態度をとるか?というような寸劇(安部先生と私)から入り3つのパターンがあることを確認。そして、その3つのパターンはその他のいろいろな場面でもある。ということで、「昼休みにバスケットがしたい子どもとサッカーをしたい子どもの話し合い」の場面。「宿題を忘れた子どもが先生に言い訳をする」場面などの劇をした。事前に台本があるわけではないので、結構難しく、私の演技力研修といった感じで緊張した。でも、勉強になった。その後子どもたちにプリントを配布し、自分は3つのパターンのうちのどれになるか?ということを自己診断した。3学期にこの続きとして、今度は実際に子どもたちがいろいろなパターンでやってみるということだった。
今日は、部活動もなく、我が学級は個人懇談もないということで、超過勤務の代休ということで、1時間ほど早めに帰らせてもらった。今までも管理職から「超過勤務の代休を取るように」ということは何度か言われたことがあるが、なかなか忙しくて本当に取れることはほとんどなかった。それが、今日は取れたのだ・・・ラッキー。でも、なにか早く帰るのは不思議な感じがしてとまどってしまった。
帰って、明るいうちにと思い、車のタイヤを冬用に交換した。それが終わるごろ、もう暗くなっていた。