ステージをきれいにする

11月5日(水)
 まさご小元気フェスティバルの練習のために、講堂のステージの掃除をした。放課後職員で行う予定だったが、女の子たちが手伝ってくれた。馬谷にタクシーで帰らなくてはならなかったTさんも手伝いたいなあと言っていた。ありがたい。ありがたい。
 さて、ここ2年ほど、このステージで学習発表をする機会がなかったということで、(中学校の文化祭に参加させてもらっていた)ステージの上にあるものを全部おろして掃除をした。こうした掃除は久しぶりだそうだ。何もなくなったステージは結構広く、普段いかにいろいろなものを置いているか分かる。倉庫がわりと化しているのだ。
 女の子たちは、きれいになったステージでまだ歌と台詞しか練習をしていない「大工と鬼六」を楽しそうに体を使って表現していた。明日からこのステージを使って練習ができる。8人による「大工と鬼六」はたして、どんな表現になるのか?