益田教育サークル

7月17日(木)
 通知表完成。これで、やっと夏休みを迎えることができる。安田時代に比べ人数は三分の一近くになったのだが、人数が少ないのに甘え、締め切りぎりぎりまでねばってしまった(締め切りの設定もぎりぎり)。真砂小の通知表は、小さい学校ならではで、カラーレーザーで子どもたちの顔写真が表紙に印刷されているとても温かい感じのものである。もらってすぐは一喜一憂するだろうが、大人になってから見ると、とても懐かしいものとなるであろう。
 通知表をつけながらいつも思うことは、通知表は実は教師のためにあるのではないか?ということである。成績をつけながら、△をつけなければならない子どもに、もっと他の指導法があったのではないか?もっと力をつけてやることはできなかったのだろうかと反省することしきりである。

 夜は益田教育サークル。この学期末の忙しい中、7名が集まった。本日の話題は、
 私が 神社の絵
 安部先生は、学校だより。
 伊藤氏は、1年生の書き方指導。
 椋木氏は、教員採用試験対策。
 夏は、各自がいろいろなところの研修会に参加するため、いつものようになし。次回は9月4日。野口塾のうちあげ(おそ〜)もかねて、飲み会の予定。そのときに各地の研修会の報告である。