ネーチャーキッズ寺子屋

そば打ち体験&焚き火体験
2006.2.4
 今回のネイチャーキッズ寺子屋は今年度最後のプログラム。そば打ち体験とその後焚き火を囲んでそばをゆで、そこで食べるというもの。朝9時に真砂の公民館に集合し、巨^砂のみなさんのご指導により公民館で、そばを打つ。真砂のそばの特徴はつなぎに「自然薯」を使うこと。お〜高級。
 おじさん組は、焚き火の準備。テントをたて、そばをゆでるための釜を設置したり、焚き火をたいたり、薪を割ったりと結構楽しんで準備をした。そうこうするうちに、子どもたちが打ったそばがやってきた。このそばを見てびっくり。さすが子ども、パスタかきしめんか?というような太いそばもあり、新しいメニューができそうな勢い。まあ、それでも、自分たちが打ったそば、しかも野外でゆで、そこで焚き火にあたりながら食べるという贅沢なセッティング、しかも、食べるころになって、ちらほらとわた雪が降ってきた。この雰囲気も最高。だれがなんと言おうと、これが最高のと〜ってもおいしいそばとなった。全員完食!


きしめんのようなそば(左)!本当はこれ(右)くらいになるはずが・・・

野外で活動すると、子どもはいろいろな遊びを始める。今日は氷集めだ!

大きな釜でゆでる

雪の中でそばを食べる。最高〜。

巨^砂のそばは、この汁がうまい!

「みなさんお疲れ様でした。今年度の活動はこれで終了です。」