光る泥団子づくり
2005.1.22
ネイチャーキッズ寺子屋。今回は光る泥団子づくり。真砂小でも1学期ブームがあり、昼休みなどを使って作ったことがあるが、そのときは、すべすべする団子という感じで、なかなかピカピカに光るというところまでいかなかった。今回は、ピカピカの泥団子を実際に作ったことがあるH先生の指導のもと、寺子屋の子どもたち、大人たちが挑戦した。
水分を抜く時間、いわゆる寝かす時間など、結構細かいところがあるようで、そこをきっちりすればみんないい感じの泥団子を作ることができた。しかし、中にはせっかくいい感じまでいったのに割れてしまってショックを受けた子もいたが、これも勉強。そういう逆境に耐えることも必要だ。その子は最初からもう一度挑戦していた。
時間が足りなくてピカピカまではいかず、光り始めたって感じかな?また、真砂でもいい季節になったらやってみたいと思う。
まず、こうやって芯を作る。水分をしぼって・・・
みぞのところで、さらに水分を搾り出す
部屋へ入って、その芯に砂をまぶす。
一度ねかす。これが大切。
ねかしている間に砂をこして、決めの細かい砂にする。
そのあと、今度はきめの細かい砂をかけてはぎゅっぎゅとにぎる。
時間の関係でぴかぴかにはならなかったが、すべすべして光り始める泥団子。