久々のキャンプ
次男と二人のキャンプ
2006.8.8〜9
長男はサマー楽校INまさごに今日から3日間参加。昨年は五右衛門風呂を3つも作ったあのキャンプである。今年は釜戸などを作るという。年々いろいろなものができ、ダッシュ村のようだ。「父さんはキャンプに来ちゃあいけん」という親離れ宣言をされたので、ここは、サマー楽校の方々にお任せ。「よろしくお願いします。」
私は、午前中次男をサッカー教室(さくらドーム)までつれていき、その後、益田カップの広告のお礼に回った。
今日の午後と明日の早朝まで次男が自由な時間があるということで、ちょっときつい計画ではあるが、キャンプをすることにした。つれあいは仕事の関係で一緒にすることができず、2人でやってみたらと言ってくれたので、その言葉に甘えた。感謝。
夏のキャンプといえば田万川キャンプ場。ここは、海、川、温泉があり、しかも整備も行き届いている。1サイト1000円と、以前よりも値上がりしたのであるが、それでもお勧めのキャンプ場だ。昼は、ずっと海に行き、シュノーケリング。次男もこれにはまり、ずっとやっていた。私は、いつものように、なんとかいい水中写真を撮ろうと、必死になって、魚を追いかけていた。今年初めての海だ。
息子を見ていると、子どもがどのようにしてできないことを獲得していくのか分かり、面白い。最初深いところはこわがっていたのだが、シュノーケルをしながら、ちょっとずつ遠くまで行き、そして帰るという繰り返し、何度も何度も挑戦して、少しずつ距離を伸ばしていき、結局は随分深いところまでいけるようになった。
海から帰り、少し時間があったので、サッカーをした。リフティング競争や1対1など・・・これが結構な運動になり、汗をしっかりとかいた。
夕方、夕食作り。今日のメニューは野菜炒め。息子にも手伝わせ、一緒に作った。こういう時間もいいもんだ。
その後、温泉に入り、早めにテントに入り休む。テントの網戸を一部閉め忘れていたので、蚊が入ってきて、ずいぶんと悩まされて。ベープなどをもって来るべきだったと反省。
自然の中で、ゆったりとした時間を楽しめるキャンプ。やっぱりいいものだと改めて感じた。
新しくなり広くなった田万川キャンプ場
海が近くにあり、夏のキャンプには最高のロケーション
息子と海でしっかり遊ぶ。
外で食べる食事はうまい! 田万川温泉も気持ちいい!
広々として自由に遊ぶことができた